HARPIN' JOEの十穴記・山旅日記

ブルース・ハープ・プレイヤーHARPIN' JOEのブログです

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山旅日記 2012年7月14日~16日・南八ヶ岳 テント泊の山旅

さてと。まだ17座以上の山旅日記がたまっているぞ。じゃんじゃん書いていきます。

念願の穂高岳へ行くので予行演習を兼ねて八ヶ岳連峰へ。先月は北八ヶ岳。今回は南八ヶ岳。
南八ヶ岳は3年前に小屋泊で、八ヶ岳最高峰の赤岳(2899m)から
横岳(2829m)~硫黄岳(2760m)へと、王道の縦走コースを歩いた。
いずれは北八ヶ岳の北横岳から天狗岳も、と考えているが、
今回は美濃戸~行者小屋でテン泊~赤岳山頂、
帰りは行者小屋~赤岳鉱泉~美濃戸とする。

△△△
2012年7月14日(土) 第一日目 晴れ時々曇

@4:20 起床
@5:43 いつものように相方の運転する車にて自宅出発。
      阿倍野ICより阪神高速に乗り
@5:58 豊中ICより名神へ
@6:37 草津SAにて朝食。 7:10 再出発
 7:48 伊吹山を通過。雄大な山容を愛でる。

 8:13 木曽川の上を通過、川面に霧が立ち込めて(この現象、なんていうんだったっけ?)荘厳!!

@8:29 小牧ICより中央自動車道へ
@8:51 屏風山SAにて休憩(吉野家・はなまるうどんあり) 9:14 再出発
@9:38 恵那山トンネル通過
@10:38 諏訪湖SAにて休憩(スタバ・神戸屋パンあり) 10:57 再出発
@11:09 諏訪湖ICを降りて県道425Rへ、御射山交差点を左へ、
       セブンイレブンにて昼飯と山で使う水を購入。

御射山交差点に戻り左(東)へ。八ヶ岳ズームラインに入りどんつきを左(北)へ。
八ヶ岳登山口となる三叉路の、真ん中を入る。

@11:44 美濃戸口(登山口)(およそ1500m)到着。
宿泊施設、駐車場あり(有料)。諏訪バスもここまで来ています。
山手側の駐車場は満車だったので一番手前に駐める。
朝食を済ませ準備。う~む、結構アブがいるな。

@12:55 いざ出発。
林道に入ってしばらくするとアブの数が増えてきた。
以前台高山脈・薊岳で経験したのに比べるとマシだが厄介だ。

@@@
アブやブヨなどの虫への対処法はいろいろがあるが、
最も簡単なのは、肌を露出しない、すなわち着込むということだ。
長袖シャツ、長ズボン、手袋、帽子。この時は持っていなかったが、防虫ネットも必須。
この山行では防虫ネットをかぶるほどではなかったが、持参しておくとよい。
首元も危ないので襟がついた長袖シャツか、タオルやネック・ゲイターを使うと良いだろう。
しかし、ズボンもシャツもあまり薄い生地のものは余裕で突き刺されるので、しっかりした生地がいい。
とはいえ季節柄、暑い。なので、これはアブなどに関係なく山では大事なことだが、
速乾性(乾きが早い)、透湿性(蒸れ、湿気を逃がす)に優れた生地がよい。

そういったシャツやズボンを着た上、
さらに最も効果を発揮するのが防水透湿性素材の生地を使った雨具やジャケットを着ることだ。
ゴアテックス素材が代表的だが、最近はいろんな透湿性素材が沢山ある。
下半身はスポーツタイツの上に長ズボンを履けばまず大丈夫なんで上半身だけ、
透湿性素材の雨具やジャケットを着ればまあ完璧。
大半の登山用雨具やジャケット(アウターシェル)は首元どころか、
あご上辺りまですっぽり覆う襟がついているしフードもついている。
生地も特殊ナイロン系素材だからアブやブヨ、普通のハチならまず、刺されない。
ただしオオスズメバチには注意。こいつの針と牙は別格だ。一目散で逃げるのがいい。
おっと思わず熱く語ってしまった。終わらなくなるのでこの辺で。
@@@

さてそんなわけで、相方は林道途中で雨具を着ることに。
僕は刺されやすいので走って先に林道を抜けることにしたが、
相方を置き去りにしてしまった。ごめんなさい。

@@@
アブやブヨは7月、梅雨明け後から秋になるくらいまでが多い。
いるかいないかは山域による。
@@@

@13:55
林道を抜け、やまのこ村に。ここは宿泊施設や駐車場があるところ。
ここで雨具を着込む。うんバッチリではないか。もう大丈夫だぞ。
相方到着、14:05 再出発

@14:10 美濃戸出合い(1720m)
ゲートをくくり美濃戸山荘のある出合いに到着。
さあいよいよ入山。右手、南沢ルートを行く。
久しぶりの赤岳。あの惚れ惚れする雄姿、はやく見たい!

@15:20 休憩。標高2050m付近。15:38 再出発

@16:24 休憩。2190m付近。 16:30 再出発

@17:05 白河原(2290m)
赤岳が見える。この緑と赤茶けた山容!!前回初めて見た時、一瞬で惚れてしまったのだ。
何度でも来たくなる。

南八ヶ岳を登るこの最も有名な南沢と北沢のルートは、行者小屋辺りまで妖精でも出てきそうな樹林帯が続く。
前半は清々しい柳川の沢沿い。後半、白河原に出ると八ヶ岳連峰の稜線、横岳(2829m)が姿を現す。
ここまで来れば、行者小屋まであと一息。

@@@
因みにアブたちは、標高1900m前後を境にぱったりといなくなった。
事前に調べた通り、美濃戸口~美濃戸山荘・出合いがピーク。山道に入ればどんどん数は減っていくようだ。
@@@

@17:12 白河原から、右、樹林帯の中に続くルートへ。
広い河原をそのまま真っ直ぐに行きたくなるが間違いなのでここは注意が必要です。

入ってすぐ、目前にニホンジカの親子が!!子ジカが我々にとっても興味深々な様子。
倒木の間からチラッ、チラッとこちらを見る様がなんとも愛くるしい。僕たちも息を潜めてジッとする。
少しの間、いないいないばあ みたいなことをして遊んでいたが、母シカに何度も呼ばれて森の奥に消えていった。

@17:50 行者小屋手前のヘリポート(およそ2320m)
救助用のヘリポート。もう一息だ。
テント泊の装備なのでザックの重さは15キロから20キロ近くになる。
何度か経験して慣れてきたがやっぱり重いものは重いのだ。
美しい夕暮れ空の下、エッチラオッチラゆっくり歩く。

@18:07 行者小屋到着(2340m)
テント場あり。無料の水場あり。八ヶ岳は水が豊富。
八ヶ岳の山肌がドーンと迫る。
どこにテントを張ろうか、いい場所を探すがこの時間だ、もういっぱい。
小屋入口の目前が空いている。。。ここはちょっと恥ずかしいなあ。目立つなあ。。
よおーーし、もう今日はココを幕営地とするぞ!!(水曜どうでしょう風)

小屋の目前、みんなの視線を感じながら、テントをピンピンに張る。
張ってしばらくして後、雨が降り出す。結構な降りだ。
相方は僕があれやこれやとしているあいだに先に夕食を済ませてるので
小屋のそばにある屋根付き食堂・炊事場をお借りして遅めの晩飯。
僕以外にまだ何人かいたが皆さんおウチに帰って僕一人ラーメンをすする。
と、灯りが一斉に消え真っ暗に。そうか、小屋の消灯時間なのか。
ヘッドランプのスイッチを入れ、雨の中一人、ラーメンをすするのである。

22時頃、シュラフに潜り込み、就寝。
ああ、テント泊。この空間。バラバラとフライシートに当たる雨音。たまりませんな。
深夜1時頃、目を覚ます。雨は止んでいるようだ。山の空気を感じたくて外に出る。
雲間から星と月の絶景だ。行き過ぎるガスと風の音。 静寂。 あっ、流れ星。
このまま晴れてくれへんかなあと願いながら、ふたたび就寝。


△△△
7月15日(日) 第二日目 雨のち曇り・夜は晴れ

@4:10 起床
またもや雨が降り出す。朝食。テントの中でゆっくり雨が止むのを待つ。
9時頃だか、雨もほとんど止み、強い風とガスが行き交う。
外でウロウロしていると警察の山岳レスキュー隊が現れた。
訓練で来ているのか見回りなのか、どっちだろう。今日は行者小屋に泊まるようである。

この天候、見るからに分かってはいるが、レスキュー隊の一人に稜線、山頂付近の様子を伺ってみると、
風がかなり強くガスも出ており、大変厳しい状況なので行くなら十分用心を、との事。

さらにしばらく待機していたが、なんとか大丈夫な様子なので赤岳山頂はあきらめ、
地蔵尾根に上がって稜線まで行くこととする。基本装備だけをザックに詰め、準備。


@11:39 出発
地蔵尾根を登る。入ってしばらくは樹林帯なので風も無く静かだ。

@12:20 最初のハシゴ場
@12:38 二つ目、三つ目のハシゴ場
しっかり注意して登れば問題はない。
この辺りから森林限界、急な岩稜帯となる。一気に強い風が吹く。時折現れる強力な突風に注意。
急斜面・クサリ場もある岩稜帯だが突風に気をつけて、しっかり歩けば大丈夫。
クサリは頼らない方が良い。

@13:12 地蔵の頭(2722m)
稜線に出る。スッゴイ風。風速は台風並み。
初めてのアルプス体験、木曽駒ケ岳を思い出す。あの時も飛ばされそうなくらい凄い風だった。
天候は良くないが、やっぱり稜線は楽しい!

@13:23 赤岳展望荘(2772m)
稜線沿いにある人気の小屋。ここは個室部屋やお風呂もあり、トイレは水洗。
ここで昼食を戴き、お昼休憩とする。食堂内は宿泊客と休憩で入った登山者で満員。
この場所に限ったことではないが、どうやらアルプスは関西人が多い。
あちこちから関西弁が聞こえる。お隣さんも、後ろもかいな!
関西にはこういう山が無いですからね。皆さんアルプスに行きたがるんだと思います。
多分ね、東日本の人ももちろんですが、僕らのほうが、アルプスに恋焦がれてますよ。
まあ山好きはみんなみんな、アルプスが大好きに決まってますよね。

美味しいカレーを食ってココアを飲んで温まり、14:20 再出発

@14:27 地蔵の頭
少々ガスもあり、まだ風も強いが、どうやら天気は回復に向かってるようだ。
地蔵尾根をのんびりと下る。

@15:32 行者小屋
だんだん天気も良くなってきた。雨はもう上がっている。
夕食の準備。小屋2階のテラスで優雅に食事。

実を言うと、今日は早朝赤岳に登り昼までに戻ってテントを撤収、下山、帰宅の予定だったが、
それはあくまで天候が良ければの話し。
なので予備日である明日までここに居座ることにしたのだ。
はじめは小屋入口の前だから人がバンバン行き交うわ、団体が体操をするわ、
そういう場所に張ったもんだから何かと目立ってしまい恥ずかしいなと思ったが、
もう何とも思わなくなってしまった。むしろ小屋前なんで飯を作るにもトイレに行くにも
何かと便利が良いではないか。なんなら今度来たときもこの場所がいい!っていうくらいである。

ゆっくりとディナーを済ませ、一息。
気がつけば、満点の星空。相方と肩を並べてベンチに座る。流れ星!最高のひととき。もう、何もいりません。

シュラフに潜り込んだあとも星空が見たくて、相方が寝たあとも何度となく外に出る。
もう寝ないと。あ~あ、明日は帰るのか。なんとも、名残惜しいです。


△△△
7月16日(月/祝日) 第三日目 晴れ

@6:00 起床
朝食、片付け、撤収。

@10:09 出発
ピストンせず、小屋裏から北へ中山乗越(のっこしと読む)~赤岳鉱泉へ抜け、北沢ルート方面へ。
この中山乗越を通る樹林帯のルートは前回来ていないので楽しみだったが、予想以上に素晴らしいルート。

@10:21 中山展望台(2400m)
中山乗越のところからルートを逸れて西に少し登る。少々道は荒れているが問題なし。
展望台と呼ばれる頂上に出ると、極上の絶景が!!
澄み渡った空に映える赤岳!! 阿弥陀岳や権現岳も一望!!
う~む、今日晴れるとは!うわあ。。登りたかったあ、赤岳。惜しい~!!
また来ますからね、今度は登らせてくださいね、赤岳さん。 10:39 再出発

@11:05 ヘリポート
行きの行者小屋前にもあったがこちらは赤岳鉱泉前の救助用ヘリポート。
もうすぐその赤岳鉱泉です。

@11:15 赤岳鉱泉(2220m)
柳川源流があるこの小屋も大人気で、個室やお風呂があり、通年営業している。
ここで大休止。昼食とする。またもやカレーを食らう。
山小屋といえばカレーかラーメンや蕎麦などの麺類、おでんなんかが定番。

ふと赤岳の方を見上げると展望荘のあたりにヘリが。携帯望遠鏡でちょっと観察。
一瞬、何かあったのかと思ったが小屋に物資を運んでいるところだった。
12:14 再出発 北沢ルートへ

この北沢ルートが南沢よりも素敵極まりない。
渡渉するために架けられた橋をいくつも渡り、爽やかな沢の音色と静かな森の空気を存分に堪能。

@13:26 
小休止。標高2020m辺りか。 13:48 再出発

@13:59 堰堤広場(およそ1940m)
そろそろアブの活動範囲だ。ちょっと出てきだしたので雨具装着。

@14:48 美濃戸出合い・美濃戸山荘(1720m)
小屋前のテーブル・ベンチで休憩。ファンタグレープを飲む。
アブが飛び交うがお構いなし。のんびりさせてもらう。 15:04 再出発

@15:12 やまのこ村
またまた休憩。帰るのがさみしい、名残惜しいのです。 15:39 再出発

@16:29 美濃戸口(美濃戸登山口)(およそ1500m)下山
アブが入り込まないようにさっさと車に乗り込む。 16:39 出発

@@@
アリが車に入り込んでいて、自宅に帰って何日かしてもちょくちょく出てきた。
相方がアリの巣コロリを車内に取り付けあっという間に撃退。
山に駐車するとき、そこがアリの多いところなら、あらかじめアリの巣コロリを準備して、
帰りに付けるという手もある。
@@@

@16:47
原村中央高原・もみの湯にてお風呂。下山後のお風呂の気持ちよさったらないのである。
またコーヒー牛乳がうまいのなんの! ふう、さっぱり。 18:23 再出発

@18:40 諏訪南IC入る 中央自動車道へ
@18:52 諏訪SAにて休憩 19:28 再出発

岐阜県に入り、
@21:08 内津峠SAにて休憩 21:36 再出発
@21:41 小牧ICより名神入る

@22:27 多賀SAにて遅めの夕食
毎度お馴染み王将にてカッ喰らう。ここの王将はほんとに美味いのだ。
22:27 再出発

@24:14 吹田ICを降りる
@1:14 自宅到着

△△△
@山域;八ヶ岳連峰 南八ヶ岳

@天候;一日目 晴れのち曇り~夜 雨
    二日目 雨のち曇り~夜 晴れ
    三日目 晴れ

@最標高;赤岳に至る稜線・赤岳展望荘(2772m)
@標高差;約1272m
     美濃戸口・登山口(約1500m)より

@全歩行時間/全歩行距離
 一日目;5時間12分/約6.2km
     美濃戸登山口・駐車場から行者小屋
 
 二日目;3時間53分/約2km
     行者小屋・テント場から赤岳展望荘~テント場

 三日目;6時間20分/約8km
     行者小屋から赤岳鉱泉~美濃戸口・登山口駐車場

 合計;15時間25分/約16.2km

@使用地図
 国土地理院発行 2万5千分の1地形図;
 八ヶ岳東部,八ヶ岳西部
 
 山と高原地図 No.32 八ヶ岳

△△△
八ヶ岳。何度も行きたくなる山だ。北八ヶ岳もテン泊で登ってみたい。
でもやはり南八ヶ岳かな。赤岳さん、また行きます。


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  1. 2013/04/25(木) 22:13:19|
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  3. | コメント:0

山旅日記 2012年6月23日・24日 霧ヶ峰~八島湿原~美ヶ原・北八ヶ岳 坪庭  

今頃になってようやく一年前の山旅日記を書くとする。

△△△
山登りに魅了されるきっかけとなった山、八ヶ岳。その4年前(2009年)に歩いた霧ヶ峰や北八ヶ岳の坪庭をもう一度巡る、山旅・番外編。今回は相方のご両親もご一緒しての観光山旅である。

△△△
6月23日(土) 第一日目 晴れ

@4:00 起床

@5:35 自宅出発
相方の運転する車で義理の父と母を迎えに行く。

@6:54
名神茨木ICに入る

@8:08
伊吹SAにて休憩
8:31 再出発
伊吹山山頂付近は雲に包まれており全容は拝めず。

@9:19
小牧より中央自動車道に入る。

@9:54
恵那峡SAにて休憩
10:18 再出発

@11:43
辰野SAにて休憩
12:10 再出発

恵那峡~駒ヶ根~伊那~辰野、そして諏訪へ至る道程は、木曽駒ヶ岳や八ケ岳方面に行く時に通るルート。
3年前の赤岳(南八ケ岳)小屋泊以来の『本場』の空気と景観に触れ、胸が高鳴る。
そう、これこれ!この山々の色彩!左手、西には中央アルプスとなる木曽山脈の山々!
右手、東の向こうには南アルプスが!まだ雪が残る、ドーンと聳え連なるデカい山、山、山!惚れ惚れする山がいっぱいだ。あの山も行きたい、この山も行きたいと、車中見える山々と地図を照らし合わせて思わず興奮。


@12:20頃
諏訪ICを降りる

途中、コンビニにてお弁当を買う。

@12:40頃
ビーナスラインに入る

松本、諏訪、茅野から延びているこのビーナスラインは、霧ヶ峰、蓼科、八ケ岳周辺の山間部を通る、日本有数の景観を誇るドライブウェイ。

相方に初めて連れて行って貰った、山登りをするきっかけとなった4年前、そして3年前の木曽駒ヶ岳、八ケ岳の山旅でもここは通っているけど何度でも来たくなるところ。道中、鹿に何度か遭遇。鹿の生息数が年々増えているらしく、それに伴い車との接触事故も増加しているらしい。

@13:10
霧ヶ峰付近
(標高約1600m)

この一帯の高原の素晴らしさったらもう、なんでしょうか、日本ではありません。

@13:20
霧ヶ峰、車山肩・ニッコウキスゲの里を南へ少し過ぎたところの駐車場にて大休止。
斜め右手向こうに北アルプス(白馬岳~槍ヶ岳~穂高連峰)、そして真正面辺りには乗鞍岳、斜め左手には中央アルプス(木曽駒ヶ岳)。素晴らしい眺めを愛でながら昼飯を食らう。義父も義母も楽しそうで何より。

昼食後、車山肩ニッコウキスゲの里(標高1800m)に戻り、高原に延びるトレッキング・コースを暫し散策。高山植物が愛らしい。

@14:50
コロボックル・ヒュッテ(標高1820m)にて休憩。

初めて訪れた時はそばを通り過ぎただけだった可愛らしい山小屋、1956年に建てられたコロボックルヒュッテにお邪魔してお茶を戴くとする。

@15:23
一息ついたところで車に戻り、再出発。

@15:34
八島湿原(1650m)

湿原周遊コースの木道をブラリ散策。

16:35 再出発

@17:10
美ヶ原(1940m)

夕方なのでほとんど人もいない。寒々とした静かな高原を堪能。美ヶ原シンボルの塔の鐘を鳴らす。
冬空の暗い寂し気持ちいい夕暮れが大好きな僕は、とても癒されるのでいつまでもいたくなる。
18:18 再出発。名残惜しい。

@19:50
藍屋という飯屋で夕食。 20:48 再出発

@22:00
蓼科は女神湖の畔にあるホテル・アンビエント蓼科に到着。(1530m)
ここは山に一目惚れした時に泊まったホテルである。


△△△
6月24日(日) 第二日目 晴れ

@7:50 起床
@8:30 ビュッフェにて朝食。美味い。ウマい。たっぷり食ってやるのだ。
腹ごしらえをして4人で女神湖周辺の木道をぶらり散策。花々を愛でる。


ホテル周辺やホテルの外壁には、前に訪れた時よりも花アブたちが少々目立っていた。怖いスズメバチか吸血虫か何かと勘違いしている人もいたようなのでお話しておきますが、あの子たちは花の蜜を吸う花アブで、無害です。
支配人が玄関先にいて、これから山ですか、いいですねと話しかけてきたので、訊くと、ここ一、二年前から花アブが増えてきたそうだ。お客様の中にはハチか吸血アブかと勘違いされる方もおられるらしいが、花アブは可愛い虫である。全く心配ご無用。

ちなみに僕と相方は以前、とある山旅で吸血アブの大群につきまとわれエライ目に遭った経験※がある。

先にも記したが日本鹿が増えている。周辺の道沿いにちょくちょく現れ、横切る鹿も時にはいるので車の運転には十分気をつけたい。

※2012年5月30日付・山旅日記
"2011年8月14日 台高山脈・薊岳~高見山 テント泊縦走中止"
の日記を参照 吸血アブの恐怖を克明に記しております。


@11:30 チェックアウト
キタヤツ(北八ヶ岳)へ向かう。

@12:03 
北八ヶ岳ロープウェイ(以前はピラタス蓼科ロープウェイと呼ばれていた)乗り場前の駐車場に到着。(1771m)
いるぞいるぞ、いるではないか、観光客に紛れてたくさんの登山者が。今回は義父と義母が一緒なので坪庭辺りをちょっと歩くだけだが、いやもう登山者を見ているだけでワクワク胸が躍ります。
なによりも、ここは僕が登山に目覚たところ。しかも2010年の秋には南八ヶ岳を赤岳から硫黄岳まで縦走していることもあり、尚のこと感慨ひとしお、万感の思い、特別の感懐、感無量(ちょっと大げさだな)なのである。

@12:40
山麓駅 ロープウェイに搭乗。

@12:48
山頂駅(2237m)

駅を降りるとそこはもう山の懐!
おお!ここここ!ここだ!!お義父さん、お義母さん、ほらほら、どうですか!この景色!向こうに見える、あの山の稜線!素敵でしょう!いや、この奥がもっともっと素晴らしいんですよ!!
なんて言いながら久しぶりのアルプス、しみじみ、染み染みと「山」に浸る。「山」になる。
感慨ひとしお。万感。感無量。やっぱり大げさだな。いやしかしこうして一年前の事を登山メモを見ながら書いてますが、その時の気持ちが蘇ります。ああ~~!早く山に行きたいィィ~~!!山に入って山となりたい!!

駅を降りて少し歩けば天空の名勝地、坪庭。じっくりと愛でる、愛でる。雨池山、三ッ岳、縞枯山。山並みを何度も何度も見上げる。
このコースを奥に進み、木道に出て縞枯山荘へ。初めて訪れたとき、この木道でガッツリ大きなザックを背負った登山者たちとすれ違い、うわあ、あれを僕もやってみたい!なんて思ったのだ。そして初めて目にする本物の山小屋!縞枯山荘!!ふらっと入ってトイレだけお借りしたんよね。ただの観光客にも親切にしてくれました。

そういやオフロードバイク乗ってた若い頃からトレッキングは憧れてたんよね。山っ子だったしね。うちの相方も山っ子でよかった。4年前、相方が面倒臭がる僕をここまで連れてきてくれて山の魅力に気づいたというか、開眼したんよね。おかげで人生も考え方も変わりました。感謝感謝。

さてその縞枯山荘にお邪魔する。前とは気持ちも違えば、挨拶の仕方も違っている相方と僕。風体もすっかり山男山女。相方の父と母は少し疲れたようだったのでちょうど良かったです。
美味しいコーヒーと、なんだったか、とっても美味しいお漬物と何かを戴いたんだが、思い出せない。メモにも書いてない。暫し山小屋の静かな温もりに浸り、のんびりと木道を歩いて山頂駅へ戻るとする。

@15:00山頂駅。ロープウェイ搭乗。
@15:10 山麓駅。下山。
@15:30 出発。車に乗り込む。

@15:38
そば 田村というお店にて遅めの昼食。山菜の天ぷらセットのそば定食を食らう。この山クサさが美味い。
16:34 再出発。

@17:18 諏訪ICより中央自動車道に入る。
@18:16 駒ヶ根SAにて休憩 18:48 再出発
@20:06 小牧ICより名神へ
@20:16 尾張一宮SAにて休憩 20:50 再出発
@22:31 茨木ICより高速降りる。
@23:45 自宅着

△△△
今回は登山ではないので、
歩行時間・歩行距離・持参した地形図などは省略とする。

いい山旅だったなあ。






  1. 2013/04/24(水) 13:17:35|
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4/20(土) Live Studio 58にて HARPIN' JOE BLUES HARP BAND ライヴ

京都山科、新幹線高架下にあるLive Studio 58(ゴッパチ)にてバンドのライヴ。
昨日に続いて高架下での演奏だ。

いつ来ても雰囲気の良い和やかなお店。マスターもママさんの温かで柔らかいお人柄が伝わります。

寒戻りな上に雨模様の中、お越し下さったお客様、本当にありがとうございます。

マスター、ママさんありがとうございます。また次回、夏か初秋頃、よろしくお願い致します。

メンバーの皆様お疲れ様です。今日はベースの百錬がお休みでした。百錬君、次回はよろしくお願い致します。


☆☆☆
演奏曲目
◎は生音
◆はアンプリファイド

=1st=
◆1.BLUES FOR BOO BOO(inst.)
~WHAT MY MAMA TOLD ME
(KIRK FLETCHER~CAREY BELL)
(G/2nd:C)

◆2.MY BABE
(LITTLE WALTER)
(Dm/2nd:G,1st:D)

◆◎3.BOOGIE TWIST
(SNOOKY PRYOR)
(A/2nd:D)

◆◎4.BLUES LEAVE ME ALONE
(JIMMY ROGERS)
(E/2nd:A)

5.MARY HAD A LITTLE LAMB
(BUDDY GUY)
※唄のみ

6.GONNA GET THE HIGHWAY(DON'T TOUCH ME BABY)
(GUITAR JUNIOR WATSON)
※唄のみ

◆7.WALKIN' WITH JOE(inst.)
(HARPIN' JOE)
(E/2nd:A)


=2nd=
◆1.ROLLERCOASTER(inst.)
(LITTLE WALTER)
(E/2nd:A)

◎2.レバー!
(HARPIN' JOE)
(F/2nd:B♭)

◎3.NINE BELOW ZERO
(RICE MILLER)
(C/2nd:F)

◎4.COOL DISPOSITION
(RICE MILLER)
(C/2nd:F)

◆5.BIG TOWN PLAYBOY
(EDDIE TAYLOR)
(A/1st:A)

◎6.HONEST I DO
(JIMMY REED)
(A/1st:A)

◆7.T-BONE SHUFFLE
(T-BONE WALKER)
(A/3rd:G)
※GUITAR:米本氏参加

=ONE MORE=
◆◎8.GOT MY MOJO WORKING
(MUDDY WATERS)
(E/2nd:A)



  1. 2013/04/22(月) 16:50:21|
  2. ライヴ・リポート
  3. | コメント:0

4/19(金) Jazz Bar M's hallにてハーピン・ジョーwithまつだ ゆうき ライヴ

半年振りくらいになる、Jazz Bar M's hallにてデュオ・ライヴ。
JR環状線高架下、桃谷駅と寺田町駅の間にある、とてもシックな落ち着きあるバー。マスターもとても気さく。
私の家から近いので自転車で行く。なんなら歩いても全く大丈夫だ。
このお店ではおよそ半年に一度ライヴをさせて頂いている。今回、何をどううっかりしたのか、スケジュールに記録していなかった。前日に松田から連絡をもらい、慌てて準備。長年演奏しているがこんなうっかりミス、初めての事だ。


お越し下さったお客様、誠にありがとうございます。

マスター、ママさんありがとうございました。また次回、11月22日、よろしくお願い致します。

まっちゃんお疲れ様。今回は次の日バンドのライヴという事もあって久しぶりにブルース中心の演奏。気持ちええよね。


☆☆☆
演奏曲目

=1st=
1.2人のスウィング(inst.)
(HARPIN' JOE)
(G/2nd:C)

2.STEADY ROLLIN' MAN
(ROBERT JOHNSON)
(A/2nd:D,1st:A)

3.BLUES LEAVE ME ALONE
(JIMMY ROGERS)
(E/2nd:A)

4.KEY TO THE HIGHWAY
(BIG BILL BROONZY)
(G/2nd:C)

5.HELP ME
(RICE MILLER)
(Em/2nd:A)

6.BOOGIE TWIST
(SNOOKY PRYOR)
(A/2nd:D)

7.WHAT A WONDERFUL WORLD(inst.)
(LOUIS ARMSTRONG)
(F/2nd:B♭)


=2nd=
1.JOE'S TRAIN~愛の賛歌(inst.)
(HARPIN' JOE/EDITH PIAF)
(E,A/2nd,1st:A~A,F#m,F#/1st,4th:A,2nd:B)


2.ORANGE BLOSSOM SPECIAL(inst.)
(ELVIN T. LOUSE)
(C,F/2nd,1st:F)

3.STOMY MONDAY
(T-BONE WALKER)
(唄のみ)

4.NINE BELOW ZERO
(RICE MILLER)
(C/2nd:F)

5.COLD COLD FEELING
(ALBERT COLLINS)
(Bm/1st:B)

6.ひまわり(inst.)
(HARPIN' JOE)
(B/2nd:E)

7.BIG TOWN PLAYBOY
(EDDIE TAYLOR)
(A/1st:A,2nd:D)



  1. 2013/04/22(月) 14:51:22|
  2. ライヴ・リポート
  3. | コメント:0

4月7日(日) ハウリン・バーにて CHIHANA  ハーピン・ジョー with まつだ ゆうき ライヴ


塚本ハウリン・バーにて東京からニューアルバム発売に伴いツアーでやってきたCHIHANAさんのライヴ。我々は前半を務める。
ブルーズとその周辺の音楽をルーツに持つCHIHANAさんはドブロのリゾネイター・ギターを片手に弾き語り。ブルーズは勿論だがキャッチーでメロウなオリジナルも多い。ビジランテ・マンを唄うプレイヤーを聴いたのは何十年ぶりだろう。思わず声を上げニヤリ。今後の益々の活躍ぶりが楽しみ。


☆☆☆
お越し下さったお客様皆々様、誠に誠に有難うございます。
水流さん、スタッフの方、お疲れ様です。有難うございました。

まっちゃん、CHIHANAさん、お疲れ様でした!


☆☆☆
演奏曲目

1.二人のスウィング(inst.)

2.He Calls That Religion

3.うずまきパン

4.ひまわり(inst.)

5.What A Wonderful World(inst.)

6.Orenge Blossom Special(inst.)

7.Things That I Used To Do, Baby

8.Got My Mojo Working

=CHIHANAのステージにて=
小生2曲参加

=one more=
3人で
Talk To Me Baby
※vocal;CHIHANA


  1. 2013/04/08(月) 14:29:04|
  2. ライヴ・リポート
  3. | コメント:0

4月6日 タマランにてMASA & ハーピン・ジョー with まつだ ゆうき ライヴ

毎度お馴染み日頃お世話になっている富田林・滝谷タマランにてMASAさんとのライヴ。

お越し下さったお客様皆々様、ありがとうございました。
ママさん、マスター、スタッフの皆様、お疲れ様です。いつもお心遣いありがとうございます。次回もまたよろしくお願い致します。
マサさん、まっちゃん、お疲れ様でした。次は京都で秋くらいですかね。楽しみにしています。

☆演奏曲目☆

=1st=
1.二人のスウィング(inst.)

2.MISTERY TRAIN

3.You Belong To Me

4.Stand By Me

5.Gee Baby, Ain't I Good To You

6.Georgia On My Mind

7.Big Legged Woman

=2nd=
1.Orange Blossom Special(inst.)

2.It Ain't Nobody's Business

3.That's All Right

4.That's All Right Mama

5.Crying Time

6.横浜ホンキートンク・ブルース

7.Shake Rattle & Roll

8.Route 66

9.Got My Mojo Working


  1. 2013/04/08(月) 13:02:58|
  2. ライヴ・リポート
  3. | コメント:0

3月31日(日) 家庭料理マルコハウスにて ハーピン・ジョー with まつだ ゆうき ライヴ


JR環状線桃谷駅を降りて目前の商店街を入り、200mほど足を運んで右の路地をちょこっと歩けば家庭料理マルコハウスに辿り着く。

店主のマルコさんは自身がシンガーソングライター。こぢんまりとしたお家のような店内。実際、ご自宅を改築したお店である。
普段は居酒屋で週末にちょくちょくライヴを開催している。住宅街という事もあり、完全生音によるアコースティックが基本。
我々もギターがほんの気持ち程度アコースティックアンプで音を出すだけ。そんなわけでリハーサルはあっという間に終わる。
徐々にお客様もいらして、カウンターにはいつの間にか奥様の手作り料理が次々並ぶ。

和気あいあいとした雰囲気の中、相方の指がギターに触れ、僕はハモニカを口にする。


☆☆☆
お越し下さったお客様皆々様、誠にもってありがとうございました。

マルコさん、奥様、良いひとときをありがとうございます。遅くまでお疲れ様でした。

まっちゃんお疲れ様。ライヴ後の団欒、セッションも気持ち良かったね。

次マルコハウスでのライヴは秋頃を予定しています。
皆々様是非またよろしくお願い致します。


☆☆☆
演奏曲リスト

完全生音にて演奏
()内は作者
()内は曲キー及びハープ・ポジションとハープ・キー


=1st=
1.二人のスウィング(inst.)
(HARPIN' JOE)
(G/2nd:C)


2.うずまきパン
(HARPIN' JOE)
(D/2nd:G)

3.じゃり銭
(HARPIN' JOE)
(D/2nd:G)
※唄:小生と松田

4.ORANGE BLOSSOM SPECIAL(inst.)
(ELVIN T. ROUSE)
(C,F/2nd,1st:F)

5.THE TENNESSEE WALTZ
(PEE WEE KING)
(C/2nd:LOW-F)

6.WHAT A WONDERFUL WORLD(inst.)
(LOUIS ARMSTRONG)
(F/2nd:B♭)


=2nd=
1.TAKE A LITTLE WALK WITH ME
(ROBERT LOCKWOOD JR.)
(E/2nd:A)

2.ひまわり(inst.)
(HARPIN' JOE)
(B/2nd:E)

3.TANGO ARMONICA(inst.)
(HARPIN' JOE)
(Cm/1st:Cm)

4.生活の柄
(高田 渡)
(G/1st:G)
唄:マルコ,小生

5.GOT MY MOJO WORKING
(MUDDY WATERS)
(E/2nd:A)

6.BETTER DAYS-あの頃-(inst.)
(HARPIN' JOE)
(G/1st:G)



  1. 2013/04/05(金) 14:29:58|
  2. ライヴ・リポート
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